リマに滞在し朝少し余裕があれば、海を見ながら散策してみて下さい。
海を眺めながらのウォーキングは本当に贅沢な心地いい時間をもたらせてくれます。

冬でもそんなに寒くなく、夏でもそんなに暑くないリマの海沿いは本当に気持ちがいいです。

朝は6時~8時ごろ、夕方は太陽が沈む18時から19時頃がお勧めです。

気持ちのいい海風、素晴らしい自然の景色、深い緑色の海、波の音、広大な空、遠くに浮かぶ島、朝の太陽の光は雲で覆われ眩しくないほどよい光が照らし、夕方の太陽な空をピンクに染め幻想的な世界の中ゆったりとした気持ちのいいひと時をプレゼントしてくれるでしょう。

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海を見ながら歩いて贅沢時間を

日本でも散歩を日課としている人もいるでしょう。散歩を普段してない人も是非やってみて下さい。
時間に余裕があったら、おすすめしたいのはリマの海沿いの散歩です。
地球の反対側から海を眺め何を感じ、何を思うでしょうか。

なぜ、贅沢な時間を味わえるかというと理由は3つあります。

1つ目は、地球を感じることができるから
2つ目は、太古の人たちの歴史を感じれるから
3つ目は、自然がエネルギーを与えてくれるから


①地球を感じることが出来るから
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実は、リマから見える広く大きな海は太平洋なのです。
えっ?!と思いませんか。
日本からでも太平洋って見ることが出来ますよね。

一日かけて飛行機を乗り継ぎやってきたペルーという国からも、日本と同じ海を見ることが出来ます。
そうなんです。
日本とペルーはほぼ、地球の反対側に位置しながら太平洋という海で繋がっているわけです。
ものすごく遠い国だと思っていたのに驚きですよね。

その瞬間にあなたは外国に来たという視点から、宇宙に浮かぶ一つの地球にいる。
という視点に変わっていくでしょう。ペルー人も、ブラジル人も、アフリカ人も、フランス人も、みんな顔や文化は違っても結局、宇宙からみれば小さな一つの地球というほしに住んでいるわけです。

リマから見える太平洋を1万5千キロ泳いでいくとその先には日本があります。
どうですか。地球ってやはり一つなんだと感じますよね。

宇宙から見ると地球は青く見えるそうですね。ほとんどは海、私たち人間が住む陸地はほんの少しです。同じ家族が一つの家に住むように、一つの地球という広大な海に浮かぶ島に私たちは国名というグループに分かれ住んでいるわけです。

太平洋を見ながら歩いているとそんな大きな視野で今いる場所をとらえることが出来るんです。



②太古の人たちの歴史を感じられるから
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歴史は現代人に素晴らしい教訓やこれからの未来へのヒントを教えてくれます。
ペルーでナスカの地上絵やマチュピチュなどを観光すると、太古の人たちが大切にしてきたものが分かってくるでしょう。

インカ帝国時代には太陽という神をあがめました。そして神聖な山々がそびえたつ一角に都市を形成しました。博物館をのぞけば、なんとまあ自然のものをモチーフにした土器や織物が多いことか。動物、植物をこよなく愛し感謝を捧げ祈りをささげてきた人々。
ナスカの地上絵は、天空を空高く飛ぶ鳥の図柄が多いです。
人々の生活を支えてきた海、水、空、太陽、月、星、雲、山、動植物が全て彼らの神だったわけです。
そのような考え方は日本人の太古の人も同じでした。

そして現代どうでしょう。
光となる電球が発明され、今ではLEDが出回るようになっています。
白黒テレビがなくなり、4kカラーテレビが出てきています。
車の製造がはじまり、電気自動車も増えてきています。
どんどん生活が便利になり、新しいものや人間が作りだす発明品に魅了されとりこになる時間の方が多いのではないでしょうか。

しかし、巨大な太平洋を見ながら歩くと何千年も前から海があり、空があり、太陽が地球の半分を明るく照らし、体を休ませる時間がくると太陽は沈み月の優しい光で私たちを包み込んでくれる。
という、ごく当たり前だけど実はものすごい自然の恵みが今でも変わらず存在している事にふと、気づくのです。

大昔から変わらない自然の恩恵を受けて、今も人間は生活しています。
昔の人は、本当に大切なものは何かを肌で感じ知っていたような気がするのです。
いつから、私たちは自然に祈り感謝を捧げなくなっていったのでしょう。

海沿いを歩くことで、太古の人たちが海、空、太陽をどれだけ想い、恐れ、感謝を捧げてきたかわかるようです。



③自然が全身にエネルギーを与えてくれるから
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どうして、会社の休みに人々は山や海の近くにわざわざ時間をかけて旅行に行くのでしょう。
それは、体と心の休息を願うからです。

自然にはとてつもなく大きな人をリラックスさせる効果があります。
波の音、自然の光、海のグリーンを見て感じることで、目には見えないけどなんとなく心が落ちついてくるのがわかります。

ヒーリング効果もある海が、車が多い首都のリマでも気軽に簡単に見に行くことが出来るのなら行ってみたくないですか。海を見ながら散歩する時間は、高級ホテルでモーニングを食べる時間とは又違う格別な贅沢を生み出してくれます。

海の香り、大地の景色、広大な空を眺めながら深呼吸してください。
あなたの体のエネルギーが少しアップしてくるでしょう。




最後に
もしかしたら日本の太平洋側で散歩している人があるかもしれませんね。
同じ海を眺め、忙しい日常のひと時をホッとした気持ちになれる時間を一緒に過ごしましょう。

リマでは朝、海沿いをウォーキング、サイクリング、ランニング、散歩している人を沢山見かけます。
旅行に来た際にも、せっかく海が近くにあるのですから少し散策してみくださいね。

地球がひとつであるということを実感し、何千年も前からあがめてきた海、空という自然の魅力を今一度気づき、軽く体を動かしながら心もリフレッシュできる海沿いの散歩。

優雅で贅沢なひと時を是非味わってください。
ペルー旅行が、観光だけではなく心の体験も沢山出来ることを願っています。