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グルメな方。ご存じですか。

旅行業界のアカデミー賞といわれる大会があります。
ワールドトラベルアワード!

8年も連続して、世界最優秀賞グルメ観光地賞、つまり、
どこの国が一番美味しいグルメを楽しめるのか。
に選ばれたのは

なななななんと、
ペルー
です!!!!!!!

又、世界が注目するイギリスの有名社William Reed Business Media Ltd.から出ている
世界のレストランキングトップ50のトップテンの中に
いつもペルーのレストランが選ばれています。

実は世界一の美食大国は、ペルーなのです。

なぜ、日本人は知らない人が多いのでしょう。。。
どうして?ペルー料理って一体何?
食べたことないし、聞いたことないし。
ピンと来ない方が多いと思います。

それも、無理ない話です。
それは、イメージの違いです。

ヨーロッパ。おしゃれええええ。
ハワイ。可愛い。
アメリカ。ビック。
南米。。。発展途上国。

悲しいイメージの現実です。

でも、結果が出ていますよ。
名高い世界の料理評論家が認めたペルーの味。

どうして、世界一グルメ大国になれたのでしょう。
その秘密は、
ペルーの地理、歴史に隠されています。

ペルーは、砂漠、アマゾン、山脈というように、様々な気候をもつ珍しい国です。
砂漠では、巨大な養鶏場が。
ペルー人の消費する一番のお肉がチキンです。なんてジューシーなこと。
アマゾンでは、カカオやコーヒー、熱帯フルーツなど。
熱帯雨林のジャングルでないと、ここまで、いい食材は育たないでしょう。
山岳地帯では、伝統あるジャガイモに豊富なトウモロコシ。天然ハーブにスーパーフードまで。

又、忘れてはいけないのが北から南まで太平洋と隣接していることです。
フンボルト海流という寒流の為、プランクトンがわんさか。漁港の宝庫なんです。
イカ、タコ、マグロ、エビ、イワシ、サバ。。。なんでもとれます。

歴史を見ても、スペインの征服によってもたらされた食文化、
中国や日本人移民からの新しい調味料、果物。
全てのものが、太古の食文化と融合しあい、絶妙な味へと開花するのです。

ブログでも、少しずつお勧め料理を紹介していきますので、
一度試されてみても、損はさせません。

何といっても、世界で一番グルメを楽しめる美食大国、それは、南米ペルーです。