デパートに行ってみたら流行りの男性用Tシャツが沢山並んでいました。中には、日本語が入っているTシャツが!日本でも英語でロゴがデザインされているTシャツをよく見かけますが、南米では日本語がオシャレのようです。一緒に見ていたペルー人の友達は意味は分からないけど、すごくかっこいいデザイン!といっていましたよ。
日本語が書いてない方がかっこいいと思うのは私だけでしょうか。。そして、つくったデザイナーさんは意味がわかってこちらの日本語をのせているのかしら。それとも文字の形?

ちょっと面白い南米文化をどうぞ!


ペルーで流行りの面白い日本語Tシャツ

1.プレミアム品質
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2.世界のベストシティ
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3.熱帯雨林と夏
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ちなみに日本語が書いていないTシャツも勿論並んでいました。スペイン語圏の国ですがあまりスペイン語が書いてあるTシャツはありません。英語のロゴが断トツ多いですね。
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セール中にに見かける 2X1 3X1  3X2という看板があります。
スーパーでもリマ空港でお買い物をするときも沢山出てくる看板の意味を知っておくとお得にショッピングを楽しめますよ。
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2x1 2枚で1枚の値段でいいですよ。つまり1枚買うともう1枚プレゼント!
3x1 3枚で1枚の値段でいいですよ。つまり1枚買うと2枚プレゼント!
3x2 3枚で2枚の値段でいいですよ。つまり2枚買うともう1枚プレゼント!

ということは、原価は一体いくらなんだろう。と思う事がよくあります。

日本で育った私は洋服は絶対ペルーより日本の方がオシャレだし、いいものがあるなんて勝手に思っていました。しかし、ペルーが上質な綿が取れる国だという事や、ペルーで売られている中国製ははるかに安く、ペルー製という国産が値段も高く品質がいいものが増えてきたことを考慮すると、先進国に負けない製品も沢山あるのだと感じました。

これからどんなデザインの洋服が出てくるか楽しみです!