女性の方に質問です。ピアスの穴って開けてますか。それともイヤリング派ですか。私は耳に穴をあけることを怖がっていた派なので30歳までイアリングでおしゃれを楽しんでいました。ただ、イヤリングって落ちやすくて何個も片方だけ失くしてきたことか。

しかしペルーに来てびっくり。アクセサリーやに行っても99%の確率でイヤリングが売られていないのです。どの店に行ってもあるのはピアス、ピアス、ピアス。かわいいデザインがあっても耳に穴があいてないから。と買えずに諦めていました。

でも、ペルーでは出産後すぐに女の子の赤ちゃんの耳に穴をあけてピアスをつけて退院する人がほとんどだとか。えっ!!!

そんな話を聞いて、私も穴開けようかな♥と市場のアクセサリー売り場で立ったままパチンと数分で開けてもらい今ではピアスのおしゃれを楽しんでいます。

各国によって考え方も文化も違いますよね。ラテン文化では生まれたての赤ちゃん(女の子)に穴をあけるという衝撃的な事実に迫ってみましょう。


南米では出産後すぐにピアスの穴をあける
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なぜ南米ではピアスの穴を赤ちゃんにあけるの?
南米では出生後の数時間後か数日の間に女の子の赤ちゃんにピアスの穴をあけるのが一般的です。
なぜなら、大人になって穴をあけるよりも痛みが少ないと思われているからです。確かに、新生児は軟骨が薄く穴をあけるのがはるかに簡単で痛みが少ないと言われます。

世界の意見では成人になってから本人の意思で穴をあけるのを選ぶほうがいい、子供のころからピアスをしていても何の問題もない、子供でも大人でもピアスに絶対反対など様々です。

ペルーではごく当たり前のように生まれてすぐに穴をあけている事実を見てきましたが決して強制ではありません。もし両親がもし赤ちゃんに穴をあけることを迷っているのであれば、赤ちゃんが成長し大きくなった時に本人に決めさせるのがいいと言います。



赤ちゃんピアスを選ぶときに気を付ける事
1.素材
最初につけるピアスは特に注意が必要です。ニッケルなどの金属によりアレルギーをひきおこす赤ちゃんもいるからです。新生児の肌は非常にデリケートです。金(18K )などの貴金属を選ぶようにしましょう。低刺激性のものを探してください。

2.形、サイズ
赤ちゃんは1日のほとんどを睡眠に費やし横向きに寝ることも忘れてはいけません。星型などの鋭いものはいくら小さくても適しません。またぶら下がっているタイプのアウトです。平面で丸いかたちで小さなものが良いでしょう。

3.ピアスの閉め口
ピアスを穴にさしたものが赤ちゃんの肌を傷つけないように配慮して下さい。又赤ちゃんが触って引き抜くことができないように慎重に選ぶべきです。ネジナットをお勧めします。

4.重さ
重さがあると赤ちゃんに痛みを感じる事がありますので、なるべく軽いシンプルなものがいいでしょう。


日本の小学校でピアスを付けている帰国女子いませんか?
ますます日本も国際化が広まり海外の人が多く住むようになりました。私の通っていた小学校にもピアスの穴があいている女の子がいました。アクセサリーはつけてはいけないので、穴が閉じない為の透明器具を付けていました。
初めて見た時は驚きました。
(えっ、小学生なのに? もうピアスの穴開けたの? 痛かったろうに、可哀そうに。)
という感想まで持ったことがあります。

しかしペルーで暮らしてみて
「日本の考え方は日本人にとっては常識かもしれないけど、他の国に行くと常識ではない」
ことを学びました。
赤ちゃんからピアスをするのが当たり前だと思う国もあれば、小学生なのにピアスをして可笑しいと思う国もあります。
もし、海外の文化をもっと知っていたら、痛かったろうに。。可愛そう。。なんていう感想もなかったかもしれません。

グローバル化していく現代ではまず他国の文化を知ることが大事だと思います。
そして日本の文化も知ってもらい、お互い理解できるように歩み寄っていい関係を築いていきたいです。そして目指すゴールは、様々な事実を知ったうえで最終的にあなたなりの意見をもち堂々と自分らしくいることですね!